2023-10-18
電動ベッドの処分について
電動ベッドと耳にすると皆どのような印象をお持ちでしょうか?
「病院や介護施設でよく目にするもの」「自宅用はレンタル」といった印象から、一般のご家庭で購入するには高額な商品という印象をお持ちの方が多いものかと思います。
そんな印象の電動ベッドですが、最近では量販型の家具メーカーさんで販売されているようです。
「リーズナブルな価格」「くつろぎ・おしゃれ空間」といった理由から、購入のハードルが下がっていると耳にもします。
引越や撤去の際に目にするケースも少なく、お話を伺うと通販やネットショップで購入された方もいらっしゃるそうです。
ひょっとするとマッサージチェアよりも身近な存在になっているような印象すら受けることもあります。そんな身近な生活アイテムの一つにもなりつつある、電動ベッドについて処分の注意点をご紹介いたします。
●レンタル??購入??
以前はレンタルの印象が強かった電動ベッドでは購入される方が多くなってきております。
レンタルの場合、不要となったタイミングで返却ができますが、購入の場合はご自身で処分いただく必要がございます。電動ベッドがご不要になった際には、「レンタル品か購入品か」まずは最優先でご確認いただく必要があります。
●フリマアプリで売れる?
一般家庭にも広く普及するようになった電動ベッドですが、中古品の用途でご希望される方が一定数いらっしゃるそうです。しかし、その相場感は以前とは変わってしまっていることに注意が必要となります。
購入する人にとって「手の届く商品」になっているということは、中古で買う理由がない限りは「新品を選ぶ」のが消費者心理とも言えます。
最終的に中古にする予定で購入した場合でも、売却のタイミングで相場感が変わっている可能性がございます。
想定通りの売却には至らない可能性についても考慮する必要がございます。
●配送料・設置費は「無料」
新規購入や買い替えの際に、配送料や設置費用を無料サービスで行っていただけるケースがございます。
設置費用が掛からない一方で、残念ながら「撤去費用」というネガティブな面を避けている場合もございます。
無料より怖いものはないという格言があるように、撤去・処分コストが一定数残されていることを考慮いただく必要があります。
少し耳の痛いネガティブな話題が続けてしまいましたが、購入と処分は表裏一体の関係とも言えます。
電動ベッドをご自身での処分が困難な場合は、不用品回収の会社にご依頼いただく方法もございます。
他の不用品と一緒にご依頼いただく方法や、引き取り先が見つかった際のお引越し作業にもご対応しております。
電動ベッドの処分や不用品回収ご相談は、下記までご連絡をお願いいたします。
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