2023-04-18
「引越し時に捨てるもの」は何が多い?
進学や就職、転勤などで新生活をスタートされた方も多いかと思います。
そんな新生活のスタートの起点とも言えるのが「引越し」です。
新生活に「持ち込むもの」「そうでないもの」の仕分け作業と言い換えられる引越し作業。
そんな引越し作業は、日常での断捨離や思い切った整理をする時のヒントになるかもしれません。
今回は、引越しから見えてくるお片付けについて掘り下げてみようと思います。
とあるアンケート調査によると引越しに合わせて捨てた物として、
「洋服」「本(書籍)」「ソファー」「テーブル」「本(漫画)」の順にランキングされています。
新居のレイアウトに左右されてしまうソファ・テーブルといった大型の家具は想像しやすい一方で、
洋服・本といった生活用品・雑貨類の処分は少し意外なところにも思えます。
1つ1つは大掛かりではないものの、引越しとなると捨てる対象となる。
「塵も積もれば山となる」状態をご家庭に引き起こしてしまう魔力が洋服や本にはあるのかもしれません。
今度は少し視点を変えて、ChatGPTにどんなものを捨てれば良いか優先順位を含めて聞いてみました。
~~~~~~~~~~~
1.使っていないもの
まずは、長い間使用していないものや、使い道がないものを捨てることをお勧めします。これらのものは、引っ越し先でも使わない可能性が高いため、捨ててしまっても問題ありません。
2.壊れているもの
壊れたものや修理が必要なものは、引っ越し先でも使うことができないため、捨てることがおすすめです。
3.大きな家具や家電製品
引っ越し先に持っていくことが難しい、大きな家具や家電製品は、慎重に検討する必要があります。引っ越し先で使用する予定がある場合は、持っていくことができますが、使わない場合は捨てることを検討してください。
4.食器や衣類など
食器や衣類などの日常生活に必要なものは、引っ越し先でも使うことができますが、必要のないものは捨てることができます。
5.思い出の品や収集品
思い出の品や収集品などは、捨てることができない場合があります。しかし、保管場所がなくなる場合は、一部を捨てることを検討する必要があります。
以上が、引っ越しをする際に捨てるものの優先順位です。
捨てるものを決める際には、引っ越し先のスペースや必要性を考慮し、慎重に検討することをおすすめします。
~~~~~~~~~~~
『壊れているもの』
↑↑↑
一際目を引くのがこちらの回答。言われてみれば確かにそうなんです。
壊れているもので修理をしていないものは、今後使用する可能性が低いと思われます。
このように一般のアンケートだけでなく機械を活用することも、
新たなヒントの切り口と言えるかもしれません。
最後にお片付けの仕上げは処分について少し触れておきます。
お住いの自治体ルールに沿った粗大ゴミとして処分するの一般的と言えます。
また、フリマアプリへの出品や不用品回収を行う会社にご依頼いただくことで処分する方法もございます。
お引っ越し・断捨離に伴う不用品回収のご相談は、下記までご連絡をお願いいたします。
なお、お電話、メールでのお見積、ご相談は無料です。ご安心ください。