2024-02-04
移住直後のごみ捨てが日本生活最初のハードル?
お仕事や留学で日本に住み始めた方から回収のご依頼をいただくことがあります。
日本に住み始めて1~2ヶ月目、日本語は少ししか話せないといった具合で、お部屋に伺うと大量のダンボールに無数のゴミが詰め込まれているという状態を目にします。
日本移住直後にごみが溜まりやすい要因と解決策についてご紹介します。
■要因1:捨て方がわからない
ごみが溜まってしまう一番の理由は「捨て方がわからない」です。
日本ではゴミの捨て方を自治体が定めているため、地域によって回収日や対象物が変わります。
また、建物毎に所定の置き場が定められているため、知人や友人の捨て方が必ずしも自分のパターンと一致しないケースが発生します。
その結果、住み始めるとごみを溜め込んでしまいがちになるようです。
■要因2:ダンボールが手に入りやすい
移住直後は大型の家具や家電を購入する頻度が高く、輸送用のケースが簡単に手に入ります。
開封後のダンボールが大容量のゴミ箱に変わり、部屋に残されてしまいます。
「臭い物に蓋をする」ということわざが日本にはありますが、部屋一杯になるまで放置したくなる気持ちは全世界共通なのではないでしょうか?
■解決策:捨て方のパターンを知る
日本国内におけるごみ捨ての最善策は「自治体によるごみ回収の活用」です。
しかし、完全に使いこなすまでは不用品回収業者と呼ばれる有料の代行サービスと併用することがオススメです。
自治体のゴミ回収方法を徐々に覚えて、処分に困った場合は不用品回収サービスを利用するといった使い分けで新たな生活で徐々に慣れつつ快適な生活空間を維持するのはいかがでしょうか?
ゴミの捨て方に困った時は、お気軽にお問い合わせください。
現地訪問見積、お電話、メールでのお見積、ご相談は無料です。お気軽にお問い合わせください。
なお、ニシダサービスでは、英語対応可能なスタッフも在籍していますので、日本語のわからない方にも丁寧にサポートいたします。
詳しくは英語版サイトをご参照ください→https://www.disposal-japan.com/