2021-11-02
木造物置の解体、撤去について
晩秋の候、日ごとに肌寒さを感じるこの頃でございます。
2021年もあと2か月ほどとなりましたがいかがお過ごしでしょうか。
今回は木造の物置の解体、撤去の報告です。
場所は横浜市泉区です。
撤去するのは一戸建ての家の脇にある物置です。物置は2体あり、それぞれ屋根、床、側面、背面、棚板のすべてが木でできています。扉と枠の一部だけがスチール製でした。
そこで木造の物置の解体に要する時間と労力を考慮し、準備の際にディスクグラインダー、ドラム式リール、バール数本などを用意しました。実際のところ、木と木との連結部分のほとんどがプラスのネジで留められてあるだけだったのでこれらの道具を使うことなく、インパクトドライバーとバールを使うだけで解体作業を進めていくことができました。
解体の作業はスタッフ3名で行い、物置の解体に加えて、パーツの搬出、トラックへの積載、撤去した後の後片付けを含めておよそ1時間半で作業を完了いたしました。
当日は、物置に加えて、プランター、キャンプ用の椅子、段ボールなども処分したいとのお客様のご要望があり、それらを不用品として回収いたしました。いずれも物置の中に置かれてあった荷物の一部です。(弊社では当日追加の不用品の回収も承ります。)
今回、ご依頼されたお客様によると、古い物置を撤去した後、新しい物置を来月に設置する予定だったそうです。当初、弊社を含めて3社ほど相見積もりを取られ、値段だけではなく、見積りの際の対応と印象で比較検討されたそうです。有難いことに、今回は弊社に仕事をご依頼してくださいました。お客様が予想していた以上に早く片づけることができ、ご満足いただきました。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
横浜市はもちろん、横須賀市、藤沢市、鎌倉市、逗子市、その他神奈川県内における物置の撤去はニシダサービスへお任せください。