2023-08-05
帰省時のお片付けや不用品処分について
まだまだ暑い日が続いていますが、皆さんいかがお過ごしでしょうか?
旅行会社の調査によると、今年の夏休みは1泊以上の旅行を計画される方が非常に多く、
国内旅行に至っては2019年と同水準の方が旅行をすると答えているようです。
旅行の目的についても調査されており「家族と過ごす」に次いで「帰省」が2番目に多い数字とのこと。
コロナ禍による行動制限があった影響から、数年ぶりに帰省をご計画される方も多いことが伺えます。
お盆期間等で帰省するタイミングを利用して、実家や倉庫のお片付けを検討している方のご相談も耳にします。
今回は帰省する際の実家のお片付けについてご紹介をしたいと思います。
●自治体による粗大ごみ回収は繁忙期
一般的に祝日・お盆期間・年末年始といった大型連休の期間は、自治体による粗大ごみの回収・持ち込みの繁忙期とも言われています。
早期予約や混雑回避をお願いしている自治体もありますので、希望日の予約が可能か事前に確認しておく必要がございます。
帰省するタイミングでお片付けをする際には、回収や持ち込みのご予約を最初にしておく方が良いと思われます。
●お片付けは場所やモノを決めて集中的に
帰省に伴ってされるお片付けですので、家族内の行事やご近所へのご挨拶などで思うように時間を割けないこともあります。
ご自身で使用されていたお部屋や長らく使用されていない物置など場所を特定することや、
必要・不要の判断がしやすい衣服・本・趣味などモノに特化することで集中的にお片付けを進めやすくなります。
●リビングやご家族のお部屋は「ついで」扱いに
帰省に伴うお片付けの場合、現在もお住いの方への配慮も必要です。
執拗に片付けを求めてしまうと言う側にも言われる側にも負荷が掛かってしまいます。
ご家族様があまりお片付けに乗り気でない場合は、「ついで」の範囲で不要なモノだけお片付けすることをオススメします。
以上のように帰省時に実施するお片付けは、短期集中的に進めていく性質があります。
仕分けが終わっても処分に至らず滞留してしまうと、次のお片付けまでモチベーションを維持するのが難しくなってしまいます。
自治体の回収予約が取れない場合や処分に手を回すことができない場合は、不用品回収業者へ依頼いただくこともご検討ください。
予約待ちによる時間的制約を受けることなく、短期的な作業を一気に進められるようになります。
不用品回収・処分に関するご相談は、下記までご連絡をお願いいたします。
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