2024-02-16
家電の処分は有料なのはなぜ?
日本の生活に不可欠な冷蔵庫、エアコン、洗濯機などの大型家電は処分の際に費用が発生します。
家電の処分に関する法律によって指示されており、処分を実施する自治体の負担を軽減するだけでなく、金属、ガラスなどの有用な資源をリサイクルするために役立てられています。
今回は家電の処分について解説します。
●大型家電の処分事情
日本では家庭から排出されるごみを市町村が収集し処分をしています。
大型家電の処分において「非常に大型で重く収集が困難なこと」「破砕が困難なこと」「埋め立て場所の不足」といった要因から多くの市町村で処分がひっ迫し、廃棄問題を抱えるようになりました。
このような事態を受け、廃棄物の減量とリサイクルの推進を目的とする大型家電の処分に関する法律が制定されるようになりました。
●処分費用が必要な家電
エアコン、テレビ、冷蔵庫、冷凍庫、洗濯機、衣類用乾燥機
これらを処分する際には法律で定められたリサイクル処分費用が発生します。
大型家電を買い替える際に家電量販店へリサイクル処分費をお支払いして回収してもらうケースが一般的には多いとされています。
しかし、この方法は継続的に日本に住むことが前提となってしまいます。
●処分だけする場合は?
買い替えが伴わない場合、「不用品回収業者」と呼ばれる有料の代行サービスがあります。
ニシダサービスは、英語対応可能なスタッフも在籍する「不用品回収業者」です。
家電の処分で困った時は、お気軽にお問い合わせください。
ニシダサービスでは、英語対応可能なスタッフも在籍する「不用品回収業者」です。
完全帰国の際に家具や家電の処分で困った時は、お気軽にお問い合わせください。
現地訪問見積、お電話、メールでのお見積、ご相談は無料です。お気軽にお問い合わせください。
なお、ニシダサービスでは、英語対応可能なスタッフも在籍していますので、日本語のわからない方にも丁寧にサポートいたします。
詳しくは英語版サイトをご参照ください→https://www.disposal-japan.com/